【めっちゃ好かれる】最高に効果的な人の褒め方✨【陰口を言いまくろう】
こんにちは、ハム副店長です!🐹
今回は、
『最高に効果的な人の褒め方』
というテーマで書きたいと思います。
【結論】
人を褒める時は陰口を言うといいです。
何を言ってんだって感じですが、マジです!
まあ、陰口と言っても、もちろん『悪口』ではないです。
逆にどうしても嫌われたい相手がいたら、”悪口を影で他の人に話し”、それをチクッてもらうと最高にダメージを与えられるはずです。
まあそれにメリットは感じないので、しないことをオススメしますが。。
でもほとんどの人って普段からやってますよね、「あの子はさぁ〜...」とか「こないだね〜...」みたいに始まってだいたい悪口大会みたいな。
個人的な意見でもあるのですが、僕は人の悪口を聞くのが本当に一番嫌いです。
綺麗事ではなく、本当に昔から嫌いで、
実際小学生の頃、姉と母がテレビに出ているタレントに対して、
「あの子全然可愛くないよね、しかも性格も悪いからいいとこないじゃん、アハハハ笑」
みたいな事を言っていたのを聞いて、怒って部屋を出ていったくらいです。笑
僕に限らず、本当は誰もが嫌なはずです。
もしもあなたが人の悪口大好きなら本気で自分の性格を疑ってください。
愚痴や不満は誰しもがありますが、
それを人のせいにして悪く言うのは本当にやめたほうがいいです。
あ、丁度僕が読んだ本でそんな時に共感できた本が浮かんだので紹介しておきます。
超有名なので紹介の必要すらないかもですが笑
これは本当に読んだ方が良いです。
自分の愚痴や不満の原因を、人のせいにするのがどれだけ損なことか、ハッキリわかります。
とまあ話がそれましたが今回は”悪口やめたほうがいいです”の話ではなく、
陰口の力をプラスに使おうということです!☆彡
陰口の力をプラスに使うとは?
まず前提として、
陰口=悪口のように思いがちですが、大きな間違いです。
陰口とは、
→対象になる相手がいない場所(陰)で、その相手について話すことです。
悪口とは、
→対象になる相手を悪く言うことです。
お分かりでしょうか?
決して陰口=悪口とは限らないのです。
つまり、今回は、悪い陰口ではなく、良い陰口を言おうって話です。
- 良い陰口を言う
ここでやっと陰口をプラスに使う方法です。
それは、
相手のいないところで相手のことを褒める
そのまんまです。
そうすると、その噂が対象者の耳に入ったときすごい効果が起きます。
- 陰で褒める効果
褒めの陰口は、
対人関係、恋愛関係、仕事関係などすべてに効果があるといえます。
具体例を挙げます。
【友人関係】
A君とB君がC君について話しています。
A→B「Cってさあ、本当に気が利くやつだよな!
BとCは俺にとって本当に一番の親友だよ^^」
みたいに言っていたのをB君がC君本人にチクります。
B→C「Aがさあ、お前のことめっちゃ褒めてたぜ!
お前と俺は最高の親友だってよ!^^」
C「マジか!どうしたんだよあいつ急に(内心めっちゃ嬉しい)
(いい友達持ったな俺)^^」
このように普段は面と向かって言えないようなことも陰から伝わることによって、
人に与える印象はより強いエネルギーに変わります。
【恋愛関係】
どうでしょうか?
「~君が気になるとか言ってたよー^^」
とか、
「~ちゃんがカッコいいとか言ってたぞ!」
とか言われるとめっちゃうれしくなっちゃったりしませんか?
ま、直接言われてももちろん嬉しいと思いますが、
なんだか直接よりワクワク、ドキドキするような感じしません?
【ビジネスの場面】
「あの上司いつも厳しいこと言ってるけど、
この前あなたのこと凄く褒めてたんだよ、
努力家だし、頑張ってるなって!」
みたいに陰で言われてたらどうでしょう?
中々うれしくないですか?
あんまり一人を褒めすぎると周りがやきもちを妬きますが(笑)
このように陰で褒めることにはすごい効果があるんですよ。
しかも、結構噂って盛られるじゃないですか?
上司はほんの少し褒めたつもりでも、
「べた褒めしてたよ!」
みたいに言われたりします。
このように陰口の効果は素晴らしいですが、
逆にマイナスに働けばそれもマイナスに強く働きます。
悪い陰口は絶対言わない方がいい
陰口の力をマイナス(悪口)として使ってしまったら先ほど書いた効果がまるっきり逆になって表れます。
前半で悪口は良くないと書きましたが、陰で悪口を言うと、この倍増効果がまるっきりマイナスに働くんです。
そこまで嫌いな人でもないのにちょっとした不満があって、いないところで少しだけ愚痴をこぼしたつもりでも、意外に盛り上がって悪口大会になってしまう、
そんなことも考えられますし、
それを聞いていた人からすると、「何人かであの人の悪口を言っていた」、と解釈されてしまう可能性があります。
それをもし、他の人に話されて、
「あの2人〜さんのことすごい悪く言ってたよ」、みたいな事を噂で広げられたら話も盛られやすく、しかもそう言ったネガティブな事が本人の耳に入ると、本当は大した事を言われてなくてもすごく傷ついたりするんですよね。
- 悪口や直してほしい事は直接言った方がいい
悪口を言うならストレートに言った方が良いです。
もしあなたが友人に自分のいないところで、悪口を言われていたらどう思うでしょう?
いや、悪口ではなくてもちょっとした不満だとしても影で言われれば傷つくと思います。
「〜のここは直した方がいいぞ!」って直接言われれば、一瞬ムカつくかもしれませんが、「自分のことを考えて言ってくれてるんだって」なりますよね。
「〜ってさぁ、ここがいい加減だよな笑本人には言ってないけど、ああいうとこ嫌いだわ笑」、みたいに居ないところで他の誰かに言われていたらどう思いますかね?
悪く言った方の伝えたい事は、
「〜のここを直してほしい!」
というだけなのに、
言われた当人からすると、
直接言うのと、陰で言うのでは大きく変わってきます。
また、愚痴を聞いた人も同じように悪口を言った仲間だと捉えられてしまいます。
まさに、『百害あって一利なし』です。
まとめ
このように、陰口には大きな力があります。
プラスに働かせるも、マイナスに働かせるも、
使い方次第で大きく変わります。
この記事を読んでくれている方にはぜひ、
「褒めの陰口」を有効的に使い、
「陰の悪口」はなるべくしない。
そんな生き方をしていただけたら嬉しいです^_^🐹
今日も見てくれてありがとう^_^
またみてね〜🐹